珈琲・紅茶の美味しい淹れ方
【用意するもの】
●ペーパーフィルター
●ドリッパー
●サーバー
●タイマー
●ケトル
●メジャースプーン
●焙煎豆
※温度計があると完璧です!
ハンドドリップで淹れてみましょう!
お湯は細く・丁寧に
【使用する豆】
1人前12~15gが目安
【粉を平らにならす】
均等に湯が行き渡るように平らにする
【全体に行き渡る程度に注ぐ】
お湯が沸騰(100℃)したら浸透する程度のお湯を注ぐ
*新鮮で挽きたてな豆ほど膨らみます
【タイマーを25秒にセット】
しばらくするとぽたぽたとコーヒーエキスが落ちてくる
(目安は20秒〜45秒)
【中心に細くまっすぐ】
タイマーが鳴ったら中心に500円玉大の範囲で細くお湯を注いでいく
【少量ずつ注ぐ】
膨らんだら止めて、しぼみ始めたら再度注ぐ。少しずつスピードを速めながら抽出量まで繰り返す
【注ぐのを止める】
1人分の抽出時間を3分で終わらせると美味しい珈琲が抽出される。
【成功はすり鉢状】
上手にドリップ出来るとすり鉢状になる。
泡は雑味の元。落ち切る前にドリッパーを外す。
【出来上がり】
適切な時間と適切な抽出を終えたらカップに注いで、出来上がり✨
スイーツペアリングをしてみましょう!
珈琲豆の特徴に合うスイーツを選ぶことも楽しみのひとつですね。
フルーツタルト・ショートケーキ・ブルーベリーのレアチーズケーキ
■中煎り:酸味と苦みのバランス×クリームの甘み
シュークリーム・ロールケーキ・ミルクレープ
■やや深入り:マイルドな苦み×小麦系のスイーツ
シフォンケーキ・パウンドケーキ・ベイクドチーズケーキ
■深入り:コクの苦み×ナッツ系やショコラ
ガトーショコラ・ブラウニー・ティラミス・生チョコ
【用意するもの】
●ケトル
●タオル(ティーコージー代わり)
●ティーメジャー(スプーン)
●タイマー
●ティーポット
●紅茶葉
酸素が十分に入っているお水を使うことは美味しい紅茶を作る必須条件です。
・お湯は5円玉くらいの泡がポコポコ出ている状態まで沸騰させましょう
・ケトルは熱伝導のいいケトルがおすすめです。
鉄分の含まれているケトルは避けましょう!
鉄分はタンニンと化合して香味を損ない、紅茶の色を黒っぽくさせてしまいます。
・材質はガラスがおすすめです。
・ジャンピングがうまく行われる、まるい形状が適してます。
好みのお気に入りカップで!
紅茶は色と香りが大切!色を楽しむために内側が白く香りが広がりやすい浅い
形のカップがおすすめです。
形状や材質により美味しさががらりと変わります。お気に入りを見つけて下さい!
お気に入りの茶葉で美味しくいれよう!
【湯通し】
沸騰したお湯をポットとカップに注ぎ温める
【茶葉】
密閉容器に入れ極力冷暗所に保管をする
【茶葉の分量】
カップ1杯分はティースプーン1杯(2.5〜3g)
【お湯を注ぐ】
沸騰したお湯を杯数分注ぐ(150〜160ml)
【蒸らし】
茶葉に合った蒸らし時間で蒸らしていく。ティーコージーの代わりはタオルで。
【仕上げ】
スプーンで葉を起こすように軽く混ぜる
【注ぎ】
濃さが均一になるよう注いでいく。
最後の一滴まで注ぎます。
リーフティーのSTEP(1)〜(3)までは同じ作業をする。
(4)注ぐお湯の量を通常の半量分注ぎ、フタをして約2分ほど蒸らす。(2倍の濃さ)
(5)茶こしを使って別のポットに移し替える。甘味を付けたい時はグラニュー糖を入れる。
(6)グラスにたっぷり氷を入れたら(5)を注ぎ、急激に冷やす。